透明感の高い淡いピンクのクンツァイトを、構築的な石座で持ち上げたリング。
クンツァイトの色はライラック寄りのニュートラルなトーン。クッションカットのすっきりとした輪郭が、甘さよりも硬質な印象を先に立たせる。
石座のサイドに貝殻を思わせる形状の、厚みある立体レリーフパーツ。密度と重量感を持ったシルバーの造形体がピンクの石を両側から支えている。この重厚なシルバーワークが、淡い色の石にヴィンテージ的な硬派さを加えている。
アームはプレーンで華奢に仕上げ、石座との高低差でトップのボリュームを際立たせる設計。アームと石座の接点に打たれた極小のドット装飾が、インダストリアルなアクセントとして全体を引き締める。
正面の色気と、横顔の重厚感。二つの表情を持つリング。
<サイズ>
11号
トップ部分:縦9.0mm×横11.6mm
リング幅約:1.9mm
厚み:1.7mm
<石>
クンツァイト:縦7.0mm×横11.0mm
<素材>
Silver925、クンツァイト
クンツァイトは、リチウムを含むケイ酸塩鉱物「スポジュメン(Spodumene)」のピンクから紫がかったピンク色の変種です。1902年にアメリカで発見され、宝石学者 George Frederick Kunz にちなんで名付けられました。
クンツァイトの発色は、結晶中に微量に含まれるマンガン(Mn)によるものです。モース硬度は6.5〜7と比較的高く、ガラス光沢と優れた透明感を備えています。一方で、一定方向に割れやすい「完全な劈開(へきかい)」を持つため、加工や取り扱いには注意が必要です。
また、クンツァイトは多色性が非常に強い宝石として知られています。見る方向によって淡いピンク、ライラック、ほぼ無色など異なる色合いを示し、カットの向きによって石の印象が大きく変化します。さらに、長時間の強い紫外線や日光にさらされると退色することがあるため、保管時は直射日光を避けることが推奨されています。
主な産地はアフガニスタン、ブラジル、マダガスカル、アメリカ(カリフォルニア州)などです。透明度が高く、鮮やかなピンク色を持つ大粒の結晶は希少性が高く、コレクターやジュエリー素材として高く評価されています。
【金属アレルギーに関しまして】
シルバー自体はアレルギーを起こしにくいですが、含まれた金属に反応することがあります。
金属アレルギーには個人差がございます。全ての方がアレルギー反応が出ないことを保証するものではございませんのでご注意ください。
※商品写真はできる限り実物の色に近づけるようにしておりますが、お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
【30日間無料修理保証】
お買い上げから1ヶ月以内の修理は、自損以外の理由に限り、無償で行わせていただきます。配達日がお買い上げ日となります。